朝ケアしても夕方にはワキガ臭が復活

生活に支障をきたすワキガ臭

ワキガのケアってものすごくストレスが溜まります。単純に汗くさいのではなく、汗をかいていなくても臭いというのはワキガ体質の人にしか分からない苦しみです。常に臭ってないかチェックして汗をかいたらクリームを塗り直して…と学校にしても会社にしても社会に出て生活を送る以上、心休まる時がありません。自分に合ったデオドラントに出会ったり手術でかなりニオイが改善されると「ワキガじゃない人ってこんなに楽なんだ!」と感動しました。しかしワキガの手術をしても全ての人が満足いく結果になるとは限りませんし、アポクリン汗腺の取り残しがある場合もあります。ワキガ薬でニオイを抑えられるなら最低でも朝にワキガクリームを塗って夜まで効果をキープしてくれるワキガ薬じゃないと意味がありません。ワキガ薬は寝る前にも塗ることワキガ薬は殺菌作用などの有効成分を肌へ浸透させることが大事です。ワキガの原因菌であるコリネバクテリウムは毛穴の奥でも繁殖するからです。夜にお風呂に入って眠る前にワキガ薬をよく擦り込んで寝ましょう。次の日の朝に脇を清潔にしてから再びワキガ薬を塗り込みます。こうすることでワキガ薬の有効成分が夜のうちによく肌に浸透して、次の日の消臭効果が長持ちします。朝にワキガ薬を塗ったのに夜までもたない!という人は寝る前にもワキガケアをする習慣をつけましょう。ワキガ薬は常に肌に塗り込んで有効成分を浸透させることが大切であることは分かりましたが、ワキガ薬に石油系添加物や保存料、香料などのアレルギーや肌荒れの原因となる有害物質が入っていると逆効果です。常に肌に触れているワキガ薬ですからできるだけ無添加で肌に優しいものを選ぶようにしましょう。

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